劇団モデーンカンパニーとは
劇団モデーンカンパニーとは、
東京大学駒場キャンパスを拠点として活動する、
東京大学在籍中の宮原健太が主宰する社会派劇団。
演劇の制約を逆手に取り、記号性を重視した演出によって
分かりやすく面白い社会派劇を描くことをコンセプトにしている。
劇団名には、我々が生きる「近代」を
通常とは異なる視点から見ようという意味が込められている。
主宰紹介
2008年に千葉県立船橋高校に入学。
廃部になっていた演劇部を復活させ部長として活躍。
2009年には地区大会突破、県大会出場を果たす。
2011年に東京大学に入学。
演劇サークル・劇工舎プリズムでの活動を経て当劇団を設立。
役者としては学内外の様々な劇団に積極的に参加する一方で、
当劇団では脚本・演出を手がける。
社会批判、政治批判をテーマに、
人間の本質を突くような劇を模索している。